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2026/05/10

夏に草が伸びる前に動いてほしい。放置した畑や空き家を持つ方へ

夏に草が伸びる前に動いてほしい。放置した畑や空き家を持つ方へ

毎年6月下旬、八ヶ岳西麓では雑草が胸の高さまで一気に伸びます。草が伸びた後の畑と、草が伸びる前の畑は、買い手にとって別物に見えます。

第一印象で、話の進み方が変わる

6月上旬に撮った畑は「手入れされていた畑。少し整えれば使える」と見えます。7月中旬の同じ畑は「放置。整地にかかりそう」と見えます。査定額そのものよりも、買い手の第一印象が違うことで、その後の話の進み方が変わります。

空き家も同じです。買い手は内見の前に必ず敷地を外周します。そこで見るのは建物ではなく、庭の状態です。草刈りは、家の価値を守る最後の防波堤です。

放置された物件を、私たちはこう見る

多くの不動産会社は放置物件をマイナス要素として扱います。私たちは違います。

放置された畑の土は生きています。除草剤を撒き続けた畑よりも回復が早い。古い母屋の土壁・梁組・土間は、新築で再現すれば数千万円かかる工法です。これらは「自給性」と「可逆性」のある暮らし——つまり食料を自分で確保でき、将来、縮小も転用もできる暮らしの土台であり、新築では手に入らない価値です。

行政手続きも丸ごと巻き取ります。農業委員会で止まっている畑、伐採届を出していない山林、境界未確定の敷地——すべて私たちと提携専門家のワンストップで処理します。

次の一歩

「畑を見に来てほしい」「実家を一度確認してほしい」の一行でご連絡ください。草が伸びる前の今週・来週が、いちばん話が早いタイミングです。

この記事を書いた人

朝倉 宏典

朝倉 宏典

八ヶ岳ライフ株式会社 代表 /
不動産鑑定士

長野県茅野市出身。2012年に地元密着の不動産会社「八ヶ岳ライフ」を設立。不動産の適正価値を見極める国家資格「不動産鑑定士」を保有し、年間300件以上の相談実績を持つ。八ヶ岳エリア(茅野市・原村)の山林売却・買取に特化し、他社では取り扱いが難しい山林や放置物件の再生・買取も積極的に行う。「不動産から地域貢献」を掲げ、専門的知見と地元出身者ならではのネットワークを活かした透明性の高い取引を信条としている。Youtubeでは八ヶ岳の不動産(相続した空き家、土地、山林、畑、別荘)についての役立つ情報を発信中。

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