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2026/03/16

空き家の解体費用はいくら?売却とどちらが得?

空き家の解体費用はいくら?売却とどちらが得?

茅野市・原村・富士見町で空き家をお持ちの方から、

「古い家なので解体した方がいいですか?」
というご相談をよくいただきます。

 

結論から申し上げると、

古くなったから解体する、は必ずしも正解ではありません。

 


解体費用はいくらかかるのか?

八ヶ岳西麓エリアでは、

空き家の解体費用は
少なく見積もっても

150万円〜300万円程度

 

かかるケースが一般的です。

 

さらに、

・残置物処分費
・アスベスト調査
・重機搬入条件
・道路幅員

 

によっては費用が上がる可能性もあります。

 

解体は「思ったより高い」のが現実です。

 


更地にすれば高く売れるのか?

よくある誤解が、

「更地にすれば価値が上がる」

という考え方です。

 

しかし実際は、

更地化=価値向上とは限りません。

 

理由は、

・建物付きの方が再生可能性がある場合がある
・古民家や別荘として再利用できるケースがある
・固定資産税の軽減措置がなくなる

 

などがあるためです。

 


再生可能性の見極めが重要

空き家には、

・構造がしっかりしている
・雨漏りがない
・日射条件が良い
・立地が良い

といった場合、
再生前提で価値が出るケースがあります。

 

特に八ヶ岳では、

「農ある暮らし」や
「里山再生」との親和性が高い建物は、
更地よりも魅力的な場合があります。

 


売却と解体、どちらが得か?

答えは一律ではありません。

・立地
・建物状態
・接道条件
・インフラ
・将来の利用可能性

によって判断が変わります。

 

価格だけでなく、

暮らしとして成立するか

という視点が重要です。

 


八ヶ岳ライフの考え方

八ヶ岳ライフでは、

解体ありきで判断しません。

 

まずは、

・建物は再生できるか
・更地にする意味はあるか
・農地や山林と一体で活かせるか

を整理します。

 

これを私たちは
成立査定 と呼んでいます。

 


茅野市・原村・富士見町で空き家をお持ちの方へ

解体するかどうか迷われている場合は、
一度立ち止まってください。

 

判断が難しい場合は、
固定資産税課税明細書に記載されている
地番をお知らせください。

 

八ヶ岳ライフが、

価格査定の前に
「解体すべきかどうか」も含めて整理します。

 

売却前提でなくても構いません。
まずは現状確認からご相談ください。

 

この記事を書いた人

朝倉 宏典

朝倉 宏典

八ヶ岳ライフ株式会社 代表 /
不動産鑑定士

長野県茅野市出身。2012年に地元密着の不動産会社「八ヶ岳ライフ」を設立。不動産の適正価値を見極める国家資格「不動産鑑定士」を保有し、年間300件以上の相談実績を持つ。八ヶ岳エリア(茅野市・原村)の山林売却・買取に特化し、他社では取り扱いが難しい山林や放置物件の再生・買取も積極的に行う。「不動産から地域貢献」を掲げ、専門的知見と地元出身者ならではのネットワークを活かした透明性の高い取引を信条としている。Youtubeでは八ヶ岳の不動産(相続した空き家、土地、山林、畑、別荘)についての役立つ情報を発信中。

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